◆Q&Aで学ぶお金教育◆
-子どもにどう生活力をつけるか-
【新刊】2014年8月 ディスカヴァーよりKindle版が刊行されました。
Q&Aで学ぶお金教育
1000円
◆50代にしておくべき100のリスト◆
2013年9月 ディスカヴァーより刊行されました。
50代にしておくべき100のリスト
1575円
smtwtfs
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
sponsored links
profile
recommend
◆ハッピー日めくり◆
一日一日を幸せで満たすために
心の中でとなえるハッピーワード。
日めくり
本体価格1000円
メールでお求めいただけます。
albero@g02.itscom.net
new entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.
<< 京都のタケノコ─大枝特産塚原筍 | main | 吃驚する位おいしい山菜付きの「そばセット」 >>

こんな面白いフィンテックの話―お金は老化すべき?

JUGEMテーマ:日記・一般

よく新聞などで目にするが、フィンテックを改めて考えるきっかけとなる講演があった。原宿サロンの場である。

講師は日経 Fin Tech編集長の原隆氏。こんな親切な講師はいないという位、情報を惜しみなく与えてくれた。

フィンテックとはファイナンシャルとテクノロジーを掛け合わせた言葉。原氏はテクノロジーを「格差をなくすもの」と定義する。金融における情報格差をテクノロジーで解消するフィンテックの展開は、情報格差を武器にしていた仕事の終焉ともなる。

 

既存の専業銀行はいずれ、送金業務とか、融資、与信先に対する情報取得、全てでチャレンジを受けることになろう。決済手段としては何も通貨を使う必要はなくポイントでのやりとり、ビットコインだっていい。コンピュータ上に最新の与信データーの蓄積をもっている会社だって金融に出てくる。ATMに行くよりコンビニに方がいいという人が増えている。スマホのアプリを使えば送金の手間も省けてしまう。

 

フィンテックと聞いてまずビットコインを思い浮かべる人も多いと思う。ビットコインはNakamoto Satoshiという日本人名の人の論文がもとになっているとされるが、彼が果たして日本人かどうかわからないらしい。通貨発行権がある国に対して、国でないのに通貨を発行でき、しかも、それを誰も止めることもコントロールすることもできない。これは通貨に対する、また国家への一種の挑戦状だ。フィンテックはお金そのものにチャレンジしている。お金とは一体何か、どういう機能があるのかを改めて問うときが来ている。

 

勿論通貨に関しては過去にいろいろな試みがされてきた。例えばお金は老化すべきという理論がある。かつてオーストリアの一地域が脚光を浴びたのは一月に1%目減りする地域通貨を導入したことによる由。貯めこんだら損になるので多くの人がどんどん通貨を使うようになり、ひいては失業者が0になったという。

 

原隆氏は最後にフィンテックで日本を活性化させようとしている企業の紹介をした。例えばクラブ会計サービス、ロボアドバイザーのサービス化、1000円で米国の優良会社の株を買う、自動的に貯金をするサービスなどなど。AIなどのテクノロジーを使い、新たに得られる膨大な情報を使った今までとは全く異なる金融サービスがそこにはあった。世界的にはフィンテックへの投資額は急増しているが、日本の国(地域)のフィンテック企業への投資額は、2014年の数字だが、米国の96億ドルに対してたったの5400万ドル。

 

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

 

at 14:13, sakakibara_setsuko, 財務・金融

comments(0), -

スポンサーサイト

at 14:13, スポンサードリンク, -

-, -

comment