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「居酒屋てっぺん」の創業者大嶋啓介社長は24時間笑顔

JUGEMテーマ:日記・一般

中学生の修学旅行先としてディズニーランドとともに「居酒屋てっぺん」が人気だと聞いて仰天した。滅多明るい朝礼や接客のやり方を見学するのだろうか?現在は全国に60店舗展開しているというが、テレビで放映されたビデオを見ると高校生の時は悪を繰り返し鑑別所に入れられた19歳の若者が“夢いっぱい”はつらつと働いているのが紹介されていた。

 

名物の朝礼では元気一杯の挨拶、とてつもない明るさ、感謝、仲間を応援する、「自分はやると言い切る事」等すべてモチベーションアップにつながるのだろう。習慣は人を変えるというが「てっぺん」は3年間で卒業する居酒屋と言われ、ここから育つていく人は多いそうだ。

 

今回の講演のテーマは「“夢“と”ありがとう“で元気を伝える『世界一の朝礼』であった。それを実践している以前は不登校だった子ども達を集めた授業の模様のビデオを見た。

信じられない位元気いっぱいで自分の夢、自分がやりたい事を大声で語っていた。今では「学校にくるのが楽しみになった」と生徒たちはいう。

ただこうしたやり方、それを広報することに対して批判に多いらしく、「自分はなんとかへこまないよう24時間の笑顔を心掛けている」と大嶋社長。実際講演中ずっと笑顔だった。その明るさは私たちに伝染した。

 

高校野球チームの場合でも原理は皆同じ。大嶋社長自身多くの高校野球のメンタルコーチとなって監督や選手のメンタル面での指導にあたっている。「優勝したらその喜びを誰に一番伝えたいか、その人に手紙を書こう」と呼びかけて東日本大震災で母親を亡くした釜石高校のピッチャー、被害を受けた部員たちを励まし、一敗後6連勝を成し遂げさせた。

 

夢を実現するチームとしないチームの違いは「空気」だそうで、監督は明るい空気づくりに努めるべきだし、これは会社でも家庭でも同じこと。自分がパワースポットになる。権力でではなく、尊敬で人を動かすメンター型のリーダーになろうと話を結んだ。

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

 

同じ桑名出身の主催者の今野由梨社長と大嶋啓介社長

 

 

 

at 10:09, sakakibara_setsuko, 教育

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自分の頭で考える━『哲学する子どもたち』

 

自分の子育ての時も、そして今教えている大学院大学の授業でも「自分の頭で考える」ことを強調してきた。

随分前のことになるが子育ての時は「巨人と阪神のユニフォームはなぜ違うのですか、理由を10挙げて」「今までにない新しい遊びを作ってください」など非常に素朴な自家製のワークブックを作ってみたりした。効果の程は・・・・

 

ところで知人から「友達が書いた本」として紹介を受けたのが中島さおり著の『哲学する子どもたち』である。フランス人と結婚してパリ在住、中高生である二人の子どもの授業や学校生活、教育事情を紹介していが、日本とはあまりに違うので吃驚するとともに、こういう教育を受けると第三者的な視点から論理的に考える力が養われるに違いないと思った。

 

フランス人は高校生卒業時にバカロレアという国家試験を受けなければならず、それは「哲学」の試験からスタートするという。そして出てくる問題として「自由とは、何の障礙もないということ?」とか、「不可能を望むことは不条理であるか?」などが例示されている。

 

日本人は一般的に抽象論を余り得意としない。学校でも論文というより、作文とか、感想文のように自分の目からの感じ方や考察が中心の教育である。対してフランスの場合はすべて記述式で、上記のような問題が出ると、まず問題そのものを定義し、自分で仮設を立てて、自分のもっている知識を駆使しながら、それを客観的に論証していくことが要求されるそうだ。その際いくつかの異なる考え方を戦わせながら議論を展開するよう指導されるらしい。大変な作業だ。

例として挙げられている「芸術作品は必ず意味があるか?」などのテーマが出たら、私はとても合格点は取れないと思う。

 

私自身そう多くのフランス人を知っているわけではないが、「自分はこうしたい」と言えばいいのに、随分クドクドああでもない、こうでもないと言うのだなという印象を持ったことがある。でも今の時代、文明の衝突と言われるように、全くことなる価値観を持った人達とコミュニケーションをはかるにはこうした概念化の訓練が必要なのかもしれない。

 

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

 

 

 

 

at 09:49, sakakibara_setsuko, 教育

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リベラルアーツ―ICU教育の実際、学生の視点

 

来年117日、国際基督教大学ICU)にてリベラルアーツ教育のシンポジウムが開催されます。リベラルアーツ教育のパイオニア的存在であるICUでの実態、その強味などを学生も含めて討議する機会です。無料ですので、是非ふるってご参加ください。

私は主催団体である「リベラルアーツ21の会」の幹事の末席をけがしています。

 

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子
 

JUGEMテーマ:日記・一般


 
日 時:2015年1月17日(土)午後1時〜4時半ころ
場 所:国際基督教大学 本部棟206号室(教授会室)
主 催:リベラルアーツ21(代表幹事 高橋一生元ICU教授)
対 象:ICU関係者、教育関係者、その他一般向け
 
【趣旨説明】
  リベラルアーツの強みとして、学際性、国際性、総合性、文理の架橋、対話の重視などが挙げられることが多い。だが、実際の教育現場ではその強みがどう実践され、学ぶ側からみた課題はないのか。本シンポジウムでは、ICUで教える側、学ぶ側、かつて学んだ卒業生からみた教養教育の強みと課題について多面的に議論する。とくに近年「教育から学習(学修)へ」と言われるように、教育者中心の知識の伝達から、学修者を中心に据えた(learner-centeredの)知のあり方へのシフトが進む中で、岐路に立つリベラルアーツの明日を考えたい。
 
【スケジュール】
13:00 開会:
13:03 主催者による趣旨説明:
13:10 パネル 発題とディスカッション:進行役 + 教員・学生各2名(80分)
 <休憩>(14:30〜14:45
14:45グループ討議:約6グループで(30分)
15:15グループ討議のシェア:各グループの代表(15分)
15:30 パネル グループ討議への応答:卒業生2名を加えディスカッション(50分)
16:20 総括コメント:
16:25 閉会
 
【パネリスト】

1 鈴木教養学部副部長(進行)ほか教員2名:布柴学生部長、山口富子上級准教授
2 学生2名(IBSから):
3 卒業生(LA21から)2名:白石隼男氏、野村彰男氏(パネル2で合流)

【パネルの論点案】

・リベラルアーツの強み:学際性・国際性・総合性、少人数教育と対話、学習環境
・ICU生は何から学んでいるのか:クラス、図書館、寮、サークル、自然、社会、留学
・最近の変化:メジャー制、サービスラーニング、(教育)寮の拡充、IT環境、入試
・課題:ゼミの少なさ、文理の架橋や「知識の統合」を学生に丸投げしていないか?
 
* 問合せ:西尾隆 <nishio@icu.ac.jp>


 

at 16:00, sakakibara_setsuko, 教育

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絶対お勧めの本『ハーバード・オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考える力の磨き方』

レベルの違いを感じさせる本である。留学やグローバル人材育成に関心がある人のみならず、知的であろうとする人すべてに読んで貰いたい。著者は福原正大氏。
 
グローバル人材育成の必要性が叫ばれているが、一体とう取り組んだらいいのか試行錯誤の段階だと思う。
語学が堪能でなければというので、英語教育の早期よりの実施が話題を集めている。たしかに語学の問題が日本の世界に向けた発信のネックとなっている。しかし、福原氏は「グローバル社会に通用する人材となるためには、確固たる価値観を持っていたり、本物の教養を身につけていることのほうがはるかに重要」と指摘し、自らも体験した世界の名門大学の入試問題を取り上げ、どう考える力を磨きあげていったらいいか、分かりやすく解説している。
ハーバード大学ロースクールの入試・小論文問題の一例は「あなた自身(あなたの背景、あなたの考えなど)について書きなさい」である。
詳細については 
http://www.amazon.co.jp/dp/4479794174/ 
を参照のこと。

 
問題へのアプローチの仕方としてソクラテス、デカルト、老子、清水博、ホッブス、フランシス・フクヤマなどが続々と登場するのだが、ちっとも難しく感じさせないのは「さすが」だと思う。
著者の福原正大氏はバークレーズ・グローバル・インベスターズにおいて35歳で最年少マネジングディレクターになる。その後2010年にグローバルリーダー育成スクールでもある。自身INSEADでMBAを取得、グランゼコールHECで修士号を最優秀で取得と、まさにエリートを地で行っている人なのだが、非常に謙虚でやさしくて、私は応援団の末席を汚している。
この本に対する評価は非常に高いようで11月1日発刊してすでに6刷となっている。
 
ファイナンシャルアドバイザー
榊原節子
 
 

at 12:50, sakakibara_setsuko, 教育

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海外での教育、インターナショナルスクール

JUGEMテーマ:日記・一般
 

グローバル人材を目指して幼少時より海外で教育を受けさせる、或いは日本国内のインターナショナルスクールで学ぶ日本の子ども達のことを放映したニュースや番組を見た。

日本の江戸川区にあるインド学校の算数の授業のレベルの高さ、生徒の主張や討議を重視する授業はテレビで見る限りは中々のものがある。語学力の面でも世界に伍していけよう。マレーシアに子どもを留学させようとしている人のインタビューもあった。

 

もう何十年になるだろうか、日本で子どもを育てたのでは有能な人材は育たない、暗記中心の受験勉強はナンセンスと、若いころから海外へ留学させる、或いはインターナショナルスクールへ子どもを通わせる人が私の友人にも多い。実際日本の大学のランキングも低下傾向にある。このままだと将来日本の会社の社長はインド人や中国人ばかりになると言う人すらいる。なんとかして貰いたいものである。

 

たまたま2週間前マレーシア、クアラランプールの幼稚園や保育園を10箇所近くも廻ってきた。番組では治安がいいということだったが、確かに悪くはないが、すべてガードマンが入口に頑張っていたところをみるとそれほどよさそうにも思えない。現に知人は子どもをスクールバスに乗せた途端、どこからともなく現れたバイクの男にスマホをひったくられるという恐怖の経験をしている。

人さらいにあい、その子はタイに売られたという本当だか嘘だかわからない話しも聞いた。

授業料は千差万別だが日本に比べて決して安くはない。(日本には補助がある為だろうか)最上位ランクのブリティシュスクールの授業料はそれでも日本の半額ということで子どもを留学させている人もいる。

幼稚園・保育園のレベルでもう英語の文章を書いていたし、算数の勉強もしていた。英語のみの指導であるから、日本から行ったばかりの子どもには辛い。大体泣きとおすそうだ。マレー語は全て、中国語を教えるところもある。ほとんどがモンテソリ法だと言うわりには早い段階から教え込む教育のように思えたが、何せ見学なのでよくわからない。

クアラランプールにある日本人学校にも行ってみたが「日本語で集団生活をさせたい」とう親の要望で出来た由。せっかくの海外体験なのにつまらない気もするが、帰国後のことを考えると日本人学校を択をする親は多いようである。

 

マレーシアの物価は日本の三分の一程度と番組では言っていたが円安が進み、前回行った一昨年の時と比べ大幅に物価はあがっており、ある高級レストランの伊勢エビ一匹が3万円もして注文できなかった。今後ますますの円安になれば安閑とはしていられない。ただ住居は広く、緑ゆたかで環境はいい。

マレーシアでは英語、中国語がともに学べ、生活環境も比較的良好ということで、よい教育システムを実施している学校を選んでの留学はいいのではないだろうか。

それよりも短期でいいのでより貧しい、ベトナム、ミャンマー、ネパールなどに高校生、大学生を派遣して現況を体験してほしいと思う

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 07:21, sakakibara_setsuko, 教育

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ICUリベラルアーツについてー学長の話、卒業生の話

JUGEMテーマ:日記・一般

私の母校ICU(国際基督教大学)の現学長日比谷潤子氏は上智大学出身、ICUの創立者たちがプロテスタントであったのに比べカトリックである。初めての女性学長である。

4月就任以来何回かお会いする機会があったが、過日少数の勉強会で「リベラルアーツ」についてのスピーチ及び質疑応答は素晴らしいものであり、ICUは本当に素晴らしい人材を得たとうれしくなった。

 

私が入学したころは一学年200名、寮生活で喧々諤々、また先生たちもキャンパス内での居住者が多く、生徒たちとの対話は盛んであった。ICUは東大を除いては(当時は教養学科があったので)日本で唯一のリベラルアーツ校と言われていたのだが、その素晴らしさが分かったのは卒業後のこと、かなり最近ではないかと思う。

 

当時は自然科学、社会科学、人文科学、語学科に分かれており(現在は1学科制になっている)専攻はあるのだが、全員2年生までは一般教養として自然科学をふくむすべての学科の講義を受けた。生命科学の最先端の講義がされ、(米国から帰国したばかりの若い学者だった)、あるいはギリシャ哲学、意味論といったかなり高度な一般教養であった。当然のことながら教員が外国人の場合は英語での授業となる。著名な経済学者ガルブレイス教授の授業も受けた。

現在は理科系では実験を伴った授業もあるとのことで、このような制度はICUのみではないかとのこと。

 

私は現在リベラルアーツの研究をする「リベラルアーツ21http://blog.livedoor.jp/liberalarts21/の発起人の一人になっているので卒業生によるリベラルアーツ教育の成果?についての話を聞く機会がある。

ゼロックスの元社長有馬利男氏の話も印象深かった。学生当時はギリシャ哲学の神田教授の犬の散歩のアルバイトをしており、英国生活が長かった教授夫妻とアフタンーンティーのご馳走になりながら話しを聞くのが楽しみだったそうだ。ある時「ところで君の夢は何かね?」と聞かれ、答えると「たいした夢じゃないネー」と言われてしまったそうだ。有馬氏は以降の人生で絶えず「たいした夢とは何か」を考えて続けてきたという。

 

こうした青臭い議論をICU生はするし、かなり草臥れた年頃になってもまだしているように思う。たえず「もの事の本質は何か?」とか「広い視野に立ってみるとどうか?」と言った問いかけを大学の教育で身につけさせられたように思う。

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 17:29, sakakibara_setsuko, 教育

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グローバル時代に羽ばたくヒント!

 

過日、大阪にある公立名門校三国丘高校で「グローバル時代にはばたくヒント!―私の体験からというテーマで講演した。

110名ほどの高校生に話すのは初めてだったし、この年齢層の知り合いはいないので不安だったが、90分の間姿勢正しく静かに聞いてくれた。


三国丘高校はグローバル・リーダーズ・ハイスクール指定校になっているので今回のような催しものが企画された由。

テーマは私の専門外ではあるのだが、過去に出版した金銭教育の本のテーマが「グローバル時代に羽ばたく」子育てだったのでお呼びがかかったのだろう。三国丘高校は理数系に強く、スーパーサイエンスハイスクールで宇宙飛行士の土井隆雄さんの出身校でもある。

 

私の他の講演者はいずれも三国丘高校出身、しかもサイエンス系で、講演のタイトルは大阪大学工学部教授 武石 賢一郎氏『ー飛ぶー 空の世界への工学の貢献「その歴史とメカニズム」』竹野内情報工学研究所の 竹野内 勝次氏「コンピュータはなぜ計算が早いの?」であった。

一時間半の講演後演者の方々との語らいが面白かった。

校長の田中滿公子先生が最近出版された「はじめて教師になったあなたへ」はお勧めの一冊である。

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 09:05, sakakibara_setsuko, 教育

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様変わりした大学図書館

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母校国際基督教大学の図書館を見学してビックリした。

かつてとは様変わり、資料の80%はデジタルであるとのこと。60種類の契約データベースや電子ジャーナルにフリーアクセスをすることができる。オスマー氏の寄付による新館に足を踏み入れるのは初めてだった。

 

マルチメディアルームでデモをして貰った。OPACで館内所蔵情報が解り、また各種データベースのクロスレファレンスができる。「アニメ、日本」と専門誌のアブストラクト[デジタル版]で検索するといくつかの論文がヒットし、更に元論文全文を読むことが出来る。日本の一部新聞、NYタイムズなど創刊(1851ん年)からすべて電子化されているものもある由。兎も角アッという間に記事の検索ができる。音楽しかり。自宅からのアクセスも可能とのこと。以前のあの苦労は・・・と思うほどの恵まれようである。

 

2000年6月日本初として導入されたのが完全自動化書庫も見学。あまり頻繁に使わない本や資料はこの自動書庫に入れられ、検索によりより、丁度器械の部品を取りに行くように、バーコードをもとに自動的にその本を含んだコンテナが2,3分後にとりだされてくる。現在75万冊ある本のうち35万冊がこの自動システムの書庫にいれられている由。



「卒業生もこのサービスが使えるような仕組みを考えて欲しい」と要望してきた。



写真は挨拶する北城理事長と日比谷学長[右)。
ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 08:58, sakakibara_setsuko, 教育

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リベラルアーツとワイン

 

私の出身大学、国際基督教大学(ICU)は日本では数少ないリベラルアーツの大学である。社会科学に属していたが、実際受けた授業はギリシャ哲学、バイオサイエンスの最先端、意味論と非常に幅広く、しかも最先端の論議を通してそのエッセンスを学生に伝えるというもので、当時は何とも思わなかったが、今になってみると非常に貴重な経験をしたと思っている。

更に大学3年生の時一年間留学した米国最古の女子大、マウントホリヨーク大学(1837年設立)はまさに本場のリベラルアーツカレッジであった。規模が小さく、全寮制、第一専攻、第二専攻はあるものの、広く教養をつけ、学び方、学ぶ姿勢をみにつけさせていく。専門職につく場合は卒業後に改めてロースクールや医学校などの専門分野に進学するのである。

 

私は大学教育の専門家ではなく、リベラルアーツについてその定義さえおぼつかないのだが、どうやら昨今の教育改革でリベラルアーツが注目されているらしい。またグローバルリーダー養成の一環としての位置づけもある。

 

最近、先輩の政治学者高橋一生氏から声がかかり、リベラルアーツ研究会に入らないかと誘われた。「リベラルアーツはよいワインのようなもので30年も40年もかけると熟成され価値が出る」。だから我々にとってリベラルアーツがどういう意味があったかを含めて、リベラルアーツを研究し、社会に対して発信していこうという試みだ。

 

過日の準備会は六本木にある日本楽部で開かれた。ジェントルマン楽部だそうで、女性は昼食は入れないが、夕食時はOKということで素敵に美味しいワインと食事をしながらかなり知的な会話(少なくても私にとって)に話がはずんだ。

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 09:39, sakakibara_setsuko, 教育

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グローバルリーダーの養成

JUGEMテーマ:日記・一般
 

昨日は大阪北ロータリークラブで卓話をした。テーマは「グローバル時代に羽ばたく人材をそだてる─子どもの金銭・生活力教育」。グローバル人材を育てる必要性を痛感されているインターグループの小谷泰造会長がセットしてくださった。その後インターグループ大阪本社を訪問。

ロボコンの事務局の仕事もされている由。日本の子どもはロボットコンテストで、能力では劣らないのだが、自己主張できないため〈日本語でも〉、また相手の主張に反論できないので、判定で損をしてしまうらしい。自分の頭で考え、自分の言葉で表現でき、相手の主張に対応してより高次元の考えてを展開する。そうした子どもを日本の教育制度は生み出していない。

 

一昨日はアサヒビール名誉顧問中條高徳さんから「これでいいのか、日本」というテーマでお話を伺ったが、中條氏は日本の情けない現状にふれ「リーダー教育を怠ったこと」を理由の一つとしてあげられた。

その後グローバルリーダー育成塾IGSを設立された福原正大氏をオフィスに訪ねる。台湾で留学斡旋の仕事をしている台湾の友人そしてカナダ私立国際学校のカナダ人経営者とご一緒した。

ライフスタイルアドバイザー

榊原節子

at 11:41, sakakibara_setsuko, 教育

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